YouTubeで紹介されたコスメで3連敗。SNS時代に化粧品で失敗しない3つのコツ
「このファンデ、本当にカバー力すごいんです!」「このアイシャドウ、捨て色なし!」「このマスカラ、これ1本で完成します!」
YouTuberさんがめちゃくちゃ熱く語ってる動画を見て、思わず「あ、これ買おう」と思ったこと、ありませんか?
わたしは、つい最近までこのパターンに完全にハマっていました。ファンデーション、アイシャドウ、マスカラ — それぞれ違うYouTuberさんのおすすめで連続3失敗。気がついたら「合わないコスメ」が引き出しに増えていきました。
この記事では、わたしの失敗体験をベースに、SNSやYouTubeで紹介されたコスメで失敗しないための3つのコツ をまとめます。同じパターンで困っている方の参考になればうれしいです。

SNSで紹介されたコスメで、わたしが連続でやらかした話

最初に、生々しい失敗談を3つ並べます。
ファンデーション — 「カバー力すごい」と評判のものを買ったら、わたしの好きな質感(ツヤ感)と全然違うマット系で、塗るたびに「うーん…」と思ってしまう。
アイシャドウ — 「上品な色味」とおすすめされていたパレットを買ったら、自分の好きな色味じゃなかった。鏡を見たときの「あ、なんか違う」感がすごい。
マスカラ — 「ナチュラルなのにボリュームが出る」と紹介されていたものを買ったら、ブラシの形状が想像と違って、自分のまつ毛にうまく塗れない。使うたびに小さくイラッとする。
3つとも共通しているのは、「動画で見たときは『良さそう』に思えたのに、実際に使ったら『なんか違う』だった」 こと。
セール期間中は「安いから今買わなきゃ」と勢いで買ってしまうことも重なって、気づいたらコスメ難民でした。
なぜSNSのおすすめコスメで失敗するのか — 3つの理由
「YouTuberさんが良いって言ってたのに、なぜ自分は失敗するんだろう…」と落ち込んだので、原因を整理してみました。
① 紹介している人の「肌質・好み」は、自分と違う
当然といえば当然なんですが、紹介している人の 肌質・パーソナルカラー・好みのテイスト は自分と違います。
- 乾燥肌の人がおすすめするツヤ系ファンデは、脂性肌の自分には合わない
- ブルベ向きの色味を、イエベの自分が真似しても浮く
- 「ナチュラル派」の人が言う「これが映えメイク」は、わたしの「ナチュラル」と違う
「すごく良い!」という熱量だけが頭に残って、自分との相性チェックを飛ばしている のが失敗のもとでした。
② カメラ越しの色は、実物と必ずズレる
スマホ画面で見る色は、
- 撮影時の照明(リング照明・自然光・蛍光灯)
- カメラの色味補正
- 自分が見ている画面の色温度
これらの影響で、実物と完全に同じ色には絶対なりません。
「動画で見た色はめっちゃ好みだったのに、届いた実物は微妙…」が起きるのは、自分の目が変なんじゃなくて、テクノロジーの都合です。
③ セール価格や限定感で、判断力が鈍る
「期間限定!」「30%OFF!」「残りわずか!」
セールや限定の文字を見ると、脳は 「今買わないと損する」モード に切り替わります。本来は「自分に合うか」を考えるべきなのに、「今買わないと損」が優先されて、冷静さが下がる。
わたしも、セール中の駆け込み買いで失敗を重ねました。
失敗を減らす3つのコツ

ここまでの失敗を踏まえて、いま心がけている3つのことです。
① 自分の「好きリスト」を言語化しておく
買い物の前に、自分の好みを 言葉にして持っておく のがめちゃくちゃ大事でした。
たとえばわたしの場合:
- ファンデ → ツヤ感がある仕上がり、カバー力は中くらいでOK
- アイシャドウ → ブラウン〜オレンジ系の暖色、ラメは控えめ
- マスカラ → コーム型ブラシで、まつ毛が長く見えるロング系
「自分の好み」がはっきりしていると、いくらSNSで激推しされても「これは違うな」と冷静に判断できる。 衝動買いの確率が一気に下がります。
② 「即決しない」ルール — カートに入れて1日寝かす
通販サイトで「いいかも!」と思っても、いったんカートに入れて 1日だけ寝かせる。
翌日にもう一度見て、「やっぱり欲しい」と思えば買う。「あれ、なんで欲しかったんだっけ…」となったら買わない。
「今買わないと売り切れる」と感じるのは、ほとんどの場合「売り切れたら困る」じゃなくて 「セールが終わると損する気がする」だけ です。本当に欲しいものは、明日見ても欲しいです。
③ 可能なら店頭でテスター・タッチアップ
ベースメイクや色物は、可能なら店頭で テスター → 自分の肌に乗せて自然光で確認 が最強です。
特にファンデや口紅は、店内のスポットライトと自然光では見え方が違うので、手鏡を持って外に出てチェックする のがおすすめ。
近くに店舗がない場合は、デパコスでも公式サイトで小さいサイズ(ミニ・お試し)が出ていることがあるので、そっちで試してから本品を買うのもアリです。
それでも合わなかった時のリカバリー

ここまで気をつけても、失敗ゼロにはなりません。失敗したときに大事なのは、自分を責めないこと。
合わなかったコスメは、
- 友達や家族に譲る
- メルカリで売る
- 買取専門サービスに送る
など、引き出しの中に塩漬けにせず、選択肢を持っておけば気持ちが軽くなります。
「合わないコスメをどう手放すか」については別記事でまとめているので、気になる方はこちらをどうぞ。
👉 化粧品の断捨離が進まない3つの理由 — 罪悪感ゼロで片付ける手順
まとめ — 自分の「好き」を知ることが、最大の防御
SNSやYouTubeでコスメ情報があふれている今、「自分の好み」をしっかり把握しておく ことが、結局いちばんの失敗防止になります。
- ① 自分の好きな色・質感・形を言語化しておく
- ② 即決しない(1日寝かせる)
- ③ 可能なら店頭でテスター
この3つを意識するだけで、「ぶれて買ってしまう」失敗が一気に減ります。
「自分軸を持つ」と書くとちょっと大げさだけど、コスメに関してだけでも 自分の好みリストを持っておくと、買い物がぐっとラクになります よ。